バイオマスボイラーのプロ集団 東海エリアでバイオマスボイラーに関するお困りごとがあれば、まずは当社へご相談ください。地元職人のネットワークにより、確かな技術とノウハウで安全なボイラーの運用をサポートします。 なぜバイオマスボイラーなのか 環境問題の中でもとりわけ「地球温暖化防止」は重要な問題として企業の取り組みもその責任として重要視されています。 バイオマスボイラーは、森林残材、建設廃材、紙、汚泥、廃プラスチックなどを燃料とするため、化石燃料に対する代替エネルギーとして注目されています。 クリーンなエネルギーによる生産活動は、企業の「環境価値」を向上させ、投資家や消費者は、より地球環境に対してクリーンな活動を行う企業を選択するようになってきております。 バイオマスボイラーの導入メリット 化石燃料の大幅な節減 CO2削減など地球温暖化防止に寄与 多様なバイオマス燃料に対応可能 地球森林事業の活性化・再生化に寄与 地域産業の活性化 雇用の創出 資源循環で自然エネルギーを有効活用 環境問題に取組んだバイオマスボイラー 我々人類が取組むべき一番の問題は「地球温暖化防止」と言われております。 バイオマスは、石油やガスなどの化石燃料の代替エネルギーとして、また二酸化炭素の排出量を削減できる事から、温暖化対策に寄与するエネルギー源として注目されています。「バイオマス貫流式小型蒸気ボイラ」は、森林残材、建設廃材、紙、汚泥、廃プラスチックなどを燃料とする 事で、各自治体・企業が取組む地球温暖化防止推進のモデルケースであると期待しております。 地球にやさしい循環システム バイオマスボイラーの燃料について 木質チップ 画像挿入予定 RPF(廃プラスチック、RPF 等) 画像挿入予定 各種有機汚泥 画像挿入予定 食品残さ、等 画像挿入予定 (※)燃料における注意事項 1.含水率の高いもの(50%を超えるもの)は一般的に不燃物に分類されます。 2.古紙はコート紙、化粧紙は不燃物が多いためあまり適しません。 3.各種汚泥、食品残さ、等は内容物が異なるため要相談とさせていただきます。 コンサルティング業務 バイオマスボイラの設備導入前の計画作りから、建設に関わる支援業務に至るまで、トータルで顧客をサポートしてまいります。お気軽にご相談ください。ここではコンサルティング業務の主な流れをご紹介いたします。 1.基本計画の作成 地域のニーズ、ユーザーのニーズにあった処理システムを構築、ご提案致します。 2.事業計画の作成 投資に合った事業計画、資金計画をご提案します。 3.許認可・申請 開発許可申請、法第51条申請等、建築基準法関連の許認可支援、プラント設計、環境アセスメント、公害対策、事前協議書作成等、廃掃法に関連した支援を行います。 4.施工 設計管理、施工管理、調達業務代行等、顧客に最も有利な方法でプロジェクトを進めます。 メンテナンス業務 バイオマスボイラーに関するすべてのメンテナンスが行えます。 バイオマスボイラー新規設置 新規設置計画において各種補助金等を含めて様々なご提案をさせていただきます バイオマスボイラー入替工事 古くなったボイラーを使い続けることは危険です。 入替に関するご相談や工事についてご相談ください。 バイオマスボイラー保守点検業務 日常の点検から法令点検まで、幅広くボイラーに関する保守点検を行なっております。 急なメンテナンスもご相談ください。 各種付帯部品整備 付帯部品の整備や交換もお任せください。 メーカー企業と連携し、細かなご要望に対応します。 各種配管工事 新規設置や入替、古くなった配管の交換など、各種配管工事についてもご相談ください。 複雑なケースも技術で応えます。 バイオマスボイラー用燃料(木質チップ等)の手配 主な取扱メーカー 当社では全国各地に納入実績のあるエンバイロテックのバイオマスボイラーを取扱しております。エンバイロテックと提携し、主に東海エリアのお客様に対してサポートを行なっております。